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けいあい
ふりがな文庫
“けいあい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
敬愛
71.4%
愛敬
14.3%
軽鞋
14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
敬愛
(逆引き)
第八条 男尊女卑は野蛮の
陋習
(
ろうしゅう
)
なり。文明の男女は同等同位、互に
相
(
あい
)
敬愛
(
けいあい
)
して
各
(
おのおの
)
その独立自尊を
全
(
まった
)
からしむ
可
(
べ
)
し。
修身要領
(新字旧仮名)
/
福沢諭吉
、
慶應義塾
(著)
けいあい(敬愛)の例文をもっと
(5作品)
見る
愛敬
(逆引き)
今世
(
こんせ
)
の
主君
(
きみ
)
にも
未來
(
みらい
)
の
主君
(
きみ
)
にも、
忠節
(
ちうせつ
)
のほど
顯
(
あら
)
はしたし、
然
(
し
)
かはあれど
氣遣
(
きづか
)
はしきは
言葉
(
ことば
)
たくみに
誠
(
まこと
)
少
(
す
)
くなきが
今
(
いま
)
の
世
(
よ
)
の
常
(
つね
)
と
聞
(
き
)
く、
誰人
(
たれびと
)
か
至信
(
ししん
)
に
誠實
(
せいじつ
)
に、
我
(
わ
)
が
愛敬
(
けいあい
)
する
主君
(
きみ
)
の
半身
(
はんしん
)
となりて
たま襻
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
けいあい(愛敬)の例文をもっと
(1作品)
見る
軽鞋
(逆引き)
余が此の北奥の洞庭西湖に
軽鞋
(
けいあい
)
を踏入れし時は、風すさび樹鳴り物凄き心地せられて、仲々に
外面
(
そとも
)
に出でゝ島の夜景を眺むべき様もなかりき。
然
(
しか
)
れどもわれ既に扶桑衆美の勝地にあり。
松島に於て芭蕉翁を読む
(新字旧仮名)
/
北村透谷
(著)
けいあい(軽鞋)の例文をもっと
(1作品)
見る
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