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きそん
ふりがな文庫
“きそん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
毀損
89.2%
季孫
5.4%
歸村
2.7%
其村
2.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
毀損
(逆引き)
そういう発見が子供の魂を永久に
毀損
(
きそん
)
したのだ、もしくは生長さしたのだ。多くのものは
自棄
(
やけ
)
になってしまった。彼らはみずから言った。
ジャン・クリストフ:09 第七巻 家の中
(新字新仮名)
/
ロマン・ロラン
(著)
きそん(毀損)の例文をもっと
(33作品)
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季孫
(逆引き)
季孫
(
きそん
)
、
叔孫
(
しゅくそん
)
、
孟孫
(
もうそん
)
の三氏は、ともに桓公の血すじをうけた魯の御三家で、世にこれを三
桓
(
かん
)
と称した。
論語物語
(新字新仮名)
/
下村湖人
(著)
きそん(季孫)の例文をもっと
(2作品)
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歸村
(逆引き)
長庵は
横目
(
よこめ
)
でジロリと
眺
(
なが
)
め
空嘯
(
そらうそふ
)
けば十兵衞は何れ
歸村
(
きそん
)
を致せし上御禮の仕樣もありぬべしと
親
(
ちか
)
しき中にも
禮義
(
れいぎ
)
を知る弟が心ぞしほらしき
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
爲
(
なし
)
つゝ賊難に
罹
(
かゝ
)
りたるは如何なる前世の
宿業
(
しゆくごふ
)
にやと
諦
(
あきら
)
め候より外に致し方
無之
(
これなき
)
と申立ければ越前守殿
假令
(
たとへ
)
弟十兵衞が何と申共一日や二日で
歸村
(
きそん
)
の成る
可
(
べき
)
所にも非らざれば
強
(
しひ
)
ても止むべきが兄たる者の
情
(
じやう
)
ならずや其方が
仕成
(
しなし
)
方甚だ以つて其意を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
きそん(歸村)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
其村
(逆引き)
此の余が居士の周囲の一人として影の薄い時代に種々の俳人が居士の周囲を
彩
(
いろど
)
った。その
中
(
うち
)
に中野
其村
(
きそん
)
君のような人もあった。其村君は
何人
(
なんぴと
)
の子で何国の産という事を知らない。
子規居士と余
(新字新仮名)
/
高浜虚子
(著)
きそん(其村)の例文をもっと
(1作品)
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