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おほしごと
ふりがな文庫
“おほしごと”の漢字の書き方と例文
語句
割合
大仕事
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大仕事
(逆引き)
乃公
(
おれ
)
なんかは
近
(
ちか
)
い
内
(
うち
)
に
大仕事
(
おほしごと
)
があるのだ、
其
(
その
)
仕事
(
しごと
)
の
爲
(
ため
)
に
今
(
いま
)
此
(
この
)
港
(
みなと
)
へ
來
(
き
)
て、
明後晩
(
めうごばん
)
にはまた
此處
(
こゝ
)
を
出發
(
しゆつぱつ
)
するのだが、
其
(
その
)
一件
(
いつけん
)
さへ
首尾
(
しゆび
)
よく
行
(
い
)
けば
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
其
(
その
)
息子
(
むすこ
)
が
大仕事
(
おほしごと
)
と
云
(
い
)
つたのはまさしく
弦月丸
(
げんげつまる
)
を
襲撃
(
しふげき
)
して、
其
(
その
)
貨財
(
くわざい
)
を
掠奪
(
りやくだつ
)
する
目的
(
もくてき
)
だなと
心付
(
こゝろづ
)
いた
時
(
とき
)
、
彼女
(
かのぢよ
)
は
切
(
せつ
)
に
其
(
その
)
非行
(
ひかう
)
を
諫
(
いさ
)
めた
相
(
さう
)
ですが、
素
(
もと
)
より
思
(
おも
)
ひ
止
(
とゞ
)
まらう
筈
(
はづ
)
はなく、
其
(
その
)
暴惡
(
ぼうあく
)
なる
息子
(
むすこ
)
は
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
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