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えま
ふりがな文庫
“えま”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
絵馬
52.2%
今
21.7%
江馬
13.0%
笑
13.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
絵馬
(逆引き)
と言いながら、例の
絵馬
(
えま
)
をパリパリと引裂いて、炉の中に投げ込んでしまいますと、絵具のせいか、火が血のような色をして燃え立ちました。
大菩薩峠:26 めいろの巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
えま(絵馬)の例文をもっと
(12作品)
見る
今
(逆引き)
ヒエ
実
(
じつ
)
に
国
(
こに
)
というたところで、
今
(
えま
)
になって帰りましたところが、
親戚
(
めより
)
もなし、
別
(
びつ
)
に何う仕ようという
目途
(
みあて
)
もないものですから願わくば此の
繁盛
(
さか
)
る御府内でまア生涯
朽果
(
こちはて
)
れば、
甘
(
おま
)
え物を
喰
(
た
)
べ
菊模様皿山奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
えま(今)の例文をもっと
(5作品)
見る
江馬
(逆引き)
穀物を粉にしてから調製した食物を、
飛騨
(
ひだ
)
ではモチと
謂
(
い
)
う場合が幾つかある。
是
(
これ
)
はどういうわけか、他にもあることだろうかと、
江馬
(
えま
)
夫人は疑っておられる。
木綿以前の事
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
えま(江馬)の例文をもっと
(3作品)
見る
▼ すべて表示
笑
(逆引き)
郎女が、筆をおいて、にこやかな
笑
(
えま
)
いを、
円
(
まろ
)
く
跪坐
(
ついい
)
る此人々の背におとしながら、のどかに併し、音もなく、山田の廬堂を立ち去った刹那、心づく者は一人もなかったのである。
死者の書
(新字新仮名)
/
折口信夫
(著)
えま(笑)の例文をもっと
(3作品)
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