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うきた
ふりがな文庫
“うきた”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
浮田
54.5%
宇喜多
18.2%
浮立
18.2%
字喜多
9.1%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
浮田
(逆引き)
我が早稲田大学教授たる
浮田
(
うきた
)
〔和民〕博士、
安部磯雄
(
あべいそお
)
氏なども直接新島君の感化を受けた人々であるそうだが、いずれも人格の立派な学者である。
新島先生を憶う:二十回忌に際して
(新字新仮名)
/
大隈重信
(著)
うきた(浮田)の例文をもっと
(6作品)
見る
宇喜多
(逆引き)
明石景親
(
あかしかげちか
)
は、
宇喜多
(
うきた
)
家の
被官
(
ひかん
)
で、八幡山の城をかため、たとえ三木城は
陥
(
おと
)
し得ても、次の大敵たることはいうまでもない。
新書太閤記:05 第五分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
うきた(宇喜多)の例文をもっと
(2作品)
見る
浮立
(逆引き)
……
濃
(
こ
)
き
薄
(
うす
)
き、もみぢの
中
(
なか
)
を、
霧
(
きり
)
の
隙
(
ひま
)
を、
次第
(
しだい
)
に
月
(
つき
)
の
光
(
ひかり
)
が
添
(
そ
)
つて、
雲
(
くも
)
に
吸
(
す
)
はるゝが
如
(
ごと
)
く、
眞蒼
(
まつさを
)
な
空
(
そら
)
の
下
(
した
)
に
常磐木
(
ときはぎ
)
の
碧
(
あを
)
きがあれば、
其處
(
そこ
)
に、すつと
浮立
(
うきた
)
つて、
音
(
おと
)
もなく
玉
(
たま
)
散
(
ちら
)
す。
魔法罎
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
うきた(浮立)の例文をもっと
(2作品)
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▼ すべて表示
字喜多
(逆引き)
「次は誰だ、
字喜多
(
うきた
)
氏にしよう。型は当流での
鷹
(
たか
)
の
片羽
(
かたは
)
だ。右肩を胸板まで切り下げる呼吸だ。用心! 行くぞ! 防いでごらん」
娘煙術師
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
うきた(字喜多)の例文をもっと
(1作品)
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うきたゝ