“うきた”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
浮田54.5%
宇喜多18.2%
浮立18.2%
字喜多9.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
我が早稲田大学教授たる浮田うきた〔和民〕博士、安部磯雄あべいそお氏なども直接新島君の感化を受けた人々であるそうだが、いずれも人格の立派な学者である。
明石景親あかしかげちかは、宇喜多うきた家の被官ひかんで、八幡山の城をかため、たとえ三木城はおとし得ても、次の大敵たることはいうまでもない。
新書太閤記:05 第五分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
……うすき、もみぢのなかを、きりひまを、次第しだいつきひかりつて、くもはるゝがごとく、眞蒼まつさをそらした常磐木ときはぎあをきがあれば、其處そこに、すつと浮立うきたつて、おともなくたまちらす。
魔法罎 (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
「次は誰だ、字喜多うきた氏にしよう。型は当流でのたか片羽かたはだ。右肩を胸板まで切り下げる呼吸だ。用心! 行くぞ! 防いでごらん」
娘煙術師 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)