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いろめ
ふりがな文庫
“いろめ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
色目
50.0%
秋波
16.7%
伊呂賣
8.3%
容色
8.3%
彩目
8.3%
色眼
8.3%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
色目
(逆引き)
新潮二月号所載
藤森淳三
(
ふじもりじゆんざう
)
氏の文(
宇野浩二
(
うのかうじ
)
氏の作と人とに関する)によれば、宇野氏は当初軽蔑してゐた
里見弴
(
さとみとん
)
氏や
芥川龍之介
(
あくたがはりゆうのすけ
)
に、
色目
(
いろめ
)
を使ふやうになつたさうである。
解嘲
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
いろめ(色目)の例文をもっと
(6作品)
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秋波
(逆引き)
『オイ、家の別嬪さんは今日誰々に
秋波
(
いろめ
)
を使つた?』
菊池君
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
いろめ(秋波)の例文をもっと
(2作品)
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伊呂賣
(逆引き)
また
葛城
(
かづらき
)
の野の
伊呂賣
(
いろめ
)
に娶ひて、生みませる御子、
伊奢
(
いざ
)
の
麻和迦
(
まわか
)
の王一柱。この天皇の御子たち、并はせて
二十六王
(
はたちまりむはしら
)
(男王十一、女王十五。)この中に大雀の命は、天の下治らしめしき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
いろめ(伊呂賣)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
容色
(逆引き)
秋の夜の目さましに、
三〇
そと見せよとて、すこしも騒ぎたる
三一
容色
(
いろめ
)
なし。翁いふ。かく参りたるは、
三二
魑魅
(
ちみ
)
にあらず人にあらず。君が
三三
かしづき給ふ
黄金
(
わうごん
)
の
精霊
(
せいれい
)
なり。
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
いろめ(容色)の例文をもっと
(1作品)
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彩目
(逆引き)
穴の中はもう
彩目
(
いろめ
)
のわからぬ暗さである。凍土の一片を掘り出しながら、S君は「やはり凍上ですね」と言って渡してくれる。なるほど低温実験室で作っている私たちの凍上の標本そっくりである。
永久凍土地帯
(新字新仮名)
/
中谷宇吉郎
(著)
いろめ(彩目)の例文をもっと
(1作品)
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色眼
(逆引き)
たまにやべそかき赤い舌、嘘か、
色眼
(
いろめ
)
か、涙顔。
東京景物詩及其他
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
いろめ(色眼)の例文をもっと
(1作品)
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