トップ
>
いつぺえ
ふりがな文庫
“いつぺえ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
一杯
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
一杯
(逆引き)
「
今度
(
こんだ
)
こさあ、
捕縛
(
つかま
)
つちや
一杯
(
いつぺえ
)
に
引
(
ひ
)
つ
喰
(
く
)
らあんだんべ」
畑同士
(
はたけどうし
)
は
痛快
(
つうくわい
)
に
感
(
かん
)
じつゝ
口々
(
くち/″\
)
に
恁
(
か
)
ういふことをいつた。
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
『然うして
御座
(
ごぜ
)
え。唯、
巣子
(
すご
)
の掛茶屋さ行つたら、
盛切酒
(
もりきりざけ
)
一杯
(
いつぺえ
)
買ふだアぜ。』
天鵞絨
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
手に
一杯
(
いつぺえ
)
何だか拡げて
畑の祭
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
「おつか
樣等
(
さまら
)
もこつちへ
來
(
こ
)
うな、
一杯
(
いつぺえ
)
やれな」
彼
(
かれ
)
は
更
(
さら
)
に
板
(
いた
)
の
間
(
ま
)
の
隅
(
すみ
)
の
方
(
はう
)
に
居
(
ゐ
)
る
女房等
(
にようばうら
)
にいつた。
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
いつぺえ(一杯)の例文をもっと
(3作品)
見る
検索の候補
いち
いっぱい
いっぺい
いっぺえ
いつぱい
いつぺエ
ひとくち
ひとつ
ひとつき
ひとつぎ