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いだう
ふりがな文庫
“いだう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
醫道
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
醫道
(逆引き)
醫道
(
いだう
)
の
表
(
おもて
)
から
申
(
まを
)
しますれば、
死
(
し
)
んだものを
生
(
い
)
きてゐるとして、
白々
(
しら/″\
)
しい
見立
(
みた
)
て
書
(
が
)
きで、
上
(
かみ
)
を
僞
(
いつは
)
るのは、
重
(
おも
)
い
罪
(
つみ
)
に
當
(
あた
)
りませうが、これもまア、五
萬
(
まん
)
三
千石
(
ぜんごく
)
の一
家中
(
かちう
)
を
助
(
たす
)
けると
思
(
おも
)
うていたしました。
死刑
(旧字旧仮名)
/
上司小剣
(著)
殺害
(
せつがい
)
なしたるならめ如何元益其方弟の頼を受け小西屋へ行きし事あるかと問れて此方は
形
(
かたち
)
を
改
(
あらた
)
め
這
(
こ
)
はお奉行のお言葉とも覺えず
身
(
み
)
不肖
(
ふせう
)
ながら山田元益
仁術
(
にんじゆつ
)
とする
醫道
(
いだう
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
清兵衞と
改
(
あらた
)
めしなり斯る
醫道
(
いだう
)
に
精
(
くはし
)
き人なれば今此
返答
(
へんたふ
)
には及しなり
然
(
され
)
ば天一坊は寶澤に相違なしと郡奉行の
荷物
(
にもつ
)
を持來し善助と云ふ者元感應院に
數年
(
すねん
)
奉公せし故
能
(
よく
)
存
(
ぞん
)
じ居ると云を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
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