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いうび
ふりがな文庫
“いうび”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
優美
75.0%
幽微
12.5%
遒美
12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
優美
(逆引き)
即
(
すなは
)
ち「
墨染櫻
(
すみぞめのさくら
)
」の
櫻
(
さくら
)
「三十三
間堂
(
げんだう
)
」の
柳
(
やなぎ
)
、など
其
(
その
)
例
(
れい
)
で、
此等
(
これら
)
は
少
(
すこ
)
しも
怖
(
こわ
)
くなく、
極
(
きは
)
めて
優美
(
いうび
)
なものである。
妖怪研究
(旧字旧仮名)
/
伊東忠太
(著)
いうび(優美)の例文をもっと
(6作品)
見る
幽微
(逆引き)
探検一行二十七名上越国界を定むと
書
(
しよ
)
す、
少
(
しば
)
らく
休憩
(
きうけい
)
をなして或は
測量
(
そくりやう
)
し或は
地図
(
ちづ
)
を
描
(
ゑが
)
き、各
幽微
(
いうび
)
を
闡明
(
せんめい
)
にす、且つ風光の
壮絶
(
さうぜつ
)
なるに
眩惑
(
げんわく
)
せられ、左右
顧盻
(
こめん
)
去
(
さ
)
るに
忍
(
しの
)
びず
利根水源探検紀行
(新字旧仮名)
/
渡辺千吉郎
(著)
いうび(幽微)の例文をもっと
(1作品)
見る
遒美
(逆引き)
富士川氏所蔵の自筆本数種を見るに、細楷と
行狎
(
ぎやうかふ
)
と皆
遒美
(
いうび
)
である。塩田
真
(
まさし
)
さんの談に、蘭軒は人に勧めて
雲麾碑
(
うんきのひ
)
を臨せしめたと云ふ。平生書に心を用ゐたものとおもはれる。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
いうび(遒美)の例文をもっと
(1作品)
見る
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ゆうび
しとやか
はで
やさし
やさしき
エレガント
かすか