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行狎
ふりがな文庫
“行狎”の読み方と例文
読み方
割合
ぎやうかふ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぎやうかふ
(逆引き)
富士川氏所蔵の自筆本数種を見るに、細楷と
行狎
(
ぎやうかふ
)
と皆
遒美
(
いうび
)
である。塩田
真
(
まさし
)
さんの談に、蘭軒は人に勧めて
雲麾碑
(
うんきのひ
)
を臨せしめたと云ふ。平生書に心を用ゐたものとおもはれる。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
行狎(ぎやうかふ)の例文をもっと
(1作品)
見る
行
常用漢字
小2
部首:⾏
6画
狎
漢検1級
部首:⽝
8画
“行”で始まる語句
行
行燈
行方
行李
行衛
行灯
行脚
行水
行者
行末