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あんえい
ふりがな文庫
“あんえい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
安永
81.3%
安榮
6.3%
晏嬰
6.3%
闇影
6.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
安永
(逆引き)
「そ、そうだ。う、う、おれの
親父
(
おやじ
)
が、う、う、
生
(
う
)
まれたとしにできた、げな。お、お、
親父
(
おやじ
)
は
安永
(
あんえい
)
の、う、う、うまれだ。」
ごんごろ鐘
(新字新仮名)
/
新美南吉
(著)
あんえい(安永)の例文をもっと
(13作品)
見る
安榮
(逆引き)
それはとりもなほさず
樹木
(
じゆもく
)
を
愛
(
あい
)
し、
引
(
ひ
)
いては
山
(
やま
)
をも
愛
(
あい
)
することになつて、
國家
(
こつか
)
の
安榮
(
あんえい
)
をつくることになるからです。
森林と樹木と動物
(旧字旧仮名)
/
本多静六
(著)
あんえい(安榮)の例文をもっと
(1作品)
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晏嬰
(逆引き)
晏嬰
(
あんえい
)
乃
(
すなは
)
ち
田穰苴
(
でんじやうしよ
)
を
薦
(
すす
)
めて
曰
(
いは
)
く、『
穰苴
(
じやうしよ
)
は
田氏
(
でんし
)
の
(四)
庶孽
(
しよげつ
)
なりと
雖
(
いへど
)
も、
然
(
しか
)
れども
其人
(
そのひと
)
、
文
(
ぶん
)
は
能
(
よ
)
く
衆
(
しう
)
を
附
(
つ
)
け、
武
(
ぶ
)
は
能
(
よ
)
く
敵
(
てき
)
を
威
(
おど
)
す。
願
(
ねが
)
はくは
君
(
きみ
)
之
(
これ
)
を
試
(
こころ
)
みよ』
国訳史記列伝:04 司馬穰苴列伝第四
(旧字旧仮名)
/
司馬遷
(著)
あんえい(晏嬰)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
闇影
(逆引き)
濃い
闇影
(
あんえい
)
が大きな壁にはい上がっていた。壁の上方には窓ガラスの怪しい
眸
(
ひとみ
)
が光っていた。
ジャン・クリストフ:06 第四巻 反抗
(新字新仮名)
/
ロマン・ロラン
(著)
あんえい(闇影)の例文をもっと
(1作品)
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検索の候補
やすなが