トップ
>
あるよ
ふりがな文庫
“あるよ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
某夜
35.4%
一夜
33.3%
或夜
31.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
某夜
(逆引き)
それは
某夜
(
あるよ
)
のことであったが、その当時はまだ電灯の往きわたっていない時で、二人は
吊洋灯
(
つりらんぷ
)
の傍で児の
対手
(
あいて
)
になっていた。
前妻の怪異
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
あるよ(某夜)の例文をもっと
(17作品)
見る
一夜
(逆引き)
で
踠
(
あが
)
けば
躓
(
つまづ
)
き、躓いては踠き、
揚句
(
あげく
)
に首も廻らぬ
破目
(
はめ
)
に押付けられて、
一夜
(
あるよ
)
頭拔
(
づぬ
)
けて大きな
血袋
(
ちぶくろ
)
を
麻繩
(
あさなわ
)
にブラ下げて、
脆
(
もろ
)
くも
冷
(
ひやツこ
)
い體となツて了ツた。
平民の娘
(旧字旧仮名)
/
三島霜川
(著)
あるよ(一夜)の例文をもっと
(16作品)
見る
或夜
(逆引き)
甚兵衞聞出しければ彼が
留守
(
るす
)
へ忍び入て物せんと茲に
惡心
(
あくしん
)
を生じ
旦暮
(
あけくれ
)
道庵
(
だうあん
)
が
宅
(
たく
)
の樣子を
窺
(
うかゞ
)
ひ
或夜
(
あるよ
)
戌刻頃
(
いつゝごろ
)
來
(
きた
)
りて見れば表は
錠前
(
ぢやうまへ
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
あるよ(或夜)の例文をもっと
(15作品)
見る
検索の候補
いちや
いちよ
ひとばん
ひとや
ひとよ
ひとよさ
ヒトヨ
あるばん
あるよる
あるひ