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道庵
ふりがな文庫
“道庵”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
だうあん
50.0%
どうあん
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
だうあん
(逆引き)
甚兵衞聞出しければ彼が
留守
(
るす
)
へ忍び入て物せんと茲に
惡心
(
あくしん
)
を生じ
旦暮
(
あけくれ
)
道庵
(
だうあん
)
が
宅
(
たく
)
の樣子を
窺
(
うかゞ
)
ひ
或夜
(
あるよ
)
戌刻頃
(
いつゝごろ
)
來
(
きた
)
りて見れば表は
錠前
(
ぢやうまへ
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
「私は——牛込
御納戸
(
おなんど
)
町の一
色
(
しき
)
道庵
(
だうあん
)
の伜
綾之助
(
あやのすけ
)
と申します」
銭形平次捕物控:025 兵粮丸秘聞
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
道庵(だうあん)の例文をもっと
(2作品)
見る
どうあん
(逆引き)
医者に
診
(
み
)
ておもらいよ、長者町の
道庵
(
どうあん
)
さんに診ておもらい。なあに、道庵先生なら心配はないよ、あの先生の口からお前の身の上がばれるなんということはないよ。
大菩薩峠:02 鈴鹿山の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
山田の町を
道庵
(
どうあん
)
先生が、今お
伴
(
とも
)
を一人つれてのこのこと歩いています。
大菩薩峠:06 間の山の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
道庵(どうあん)の例文をもっと
(2作品)
見る
道
常用漢字
小2
部首:⾡
12画
庵
漢検準1級
部首:⼴
11画
“道”で始まる語句
道
道理
道程
道化
道傍
道具
道行
道路
道中
道端
検索の候補
一色道庵
木村道庵
範叟道規庵主
“道庵”のふりがなが多い著者
作者不詳
中里介山
野村胡堂