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『脳髄の進化』
ふりがな文庫
『
脳髄の進化
(
のうずいのしんか
)
』
人間の身体の内にある種々の器官は、いずれを取ってもその進化の経路を調べて見て、おもしろくないものはないが、その中でも特に脳髄は物を考える道具であるゆえ、それが今日のありさままでに発達しきたった由来を研究することは、学問を修める人等にとっては …
著者
丘浅次郎
ジャンル
自然科学 > 動物学 > 一般動物学
初出
早稲田大学哲学会にて講演、1906(明治39)年2月
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約23分(500文字/分)
朗読目安時間
約38分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
倒
(
さかさま
)
逞
(
たくまし
)
神輿
(
しんよ
)
真
(
まこと
)
猿男
(
さるおとこ
)
漸々
(
ぜんぜん
)
如何
(
いかん
)
釈迦
(
しゃか
)
酒精
(
アルコール
)
諺
(
ことわざ
)
褶
(
ひだ
)
蠅
(
はえ
)
蛹
(
さなぎ
)
蒲鉾
(
かまぼこ
)
鮪
(
まぐろ
)
茄子
(
なす
)
鰐
(
わに
)
若干
(
じゃっかん
)
鰤
(
ぶり
)
稽古
(
けいこ
)
鱸
(
すずき
)
眼瞼
(
まぶた
)
瓢箪
(
ひょうたん
)
狐娘
(
きつねむすめ
)
游
(
およ
)
淘汰
(
とうた
)
根柢
(
こんてい
)
暫時
(
ざんじ
)
摺
(
す
)
戯言
(
ざれごと
)
憂欝
(
ゆううつ
)
当前
(
あたりまえ
)
如何
(
いか
)
団扇
(
うちわ
)
味噌
(
みそ
)
呑噬
(
どんぜい
)