“鰉”の読み方と例文
読み方割合
ひがい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
それから車で大津に帰り、小蒸汽で石山に往って、水際の宿での馳走になり、相乗車で義仲寺に立寄って宿に帰った。秋雨の降ったり止んだり淋しい日であった。
みみずのたはこと (新字新仮名) / 徳冨健次郎徳冨蘆花(著)
それは今の季節の京都に必ずなくてはならぬの焼いたの、の子明石鯛のう塩、それから高野豆腐の白醤油煮に、柔かい卵色湯葉と真青な莢豌豆の煮しめというような物であった。
黒髪 (新字新仮名) / 近松秋江(著)