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風変
ふりがな文庫
“風変”のいろいろな読み方と例文
旧字:
風變
読み方
割合
ふうがわ
62.5%
ふうが
12.5%
ふうがは
12.5%
ふうがわり
12.5%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふうがわ
(逆引き)
と言うのはその秋の
彼岸
(
ひがん
)
の
中日
(
ちゅうにち
)
、萩野半之丞は「青ペン」のお松に一通の
遺書
(
いしょ
)
を残したまま、突然
風変
(
ふうがわ
)
りの自殺をしたのです。
温泉だより
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
風変(ふうがわ)の例文をもっと
(5作品)
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ふうが
(逆引き)
他人力
(
ひとぢから
)
なんぞをあてにせずに妹
二人
(
ふたり
)
を育てて行かなければならないと思ったりすると、わたしのような、
他人様
(
ひとさま
)
と違って
風変
(
ふうが
)
わりな、……そら、五本の骨でしょう
或る女:1(前編)
(新字新仮名)
/
有島武郎
(著)
風変(ふうが)の例文をもっと
(1作品)
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ふうがは
(逆引き)
大阪の画工
北璿
(
ほくせん
)
の著はせる
古今実物語
(
ここんじつものがたり
)
と云ふ書あり。前後四巻、作者の筆に成れる
揷画
(
さしゑ
)
を
交
(
まじ
)
ふ。格別
稀覯書
(
きかうしよ
)
にはあらざれども、
聊
(
いささ
)
か
風変
(
ふうがは
)
りの
趣
(
おもむき
)
あれば、そのあらましを紹介すべし。
案頭の書
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
風変(ふうがは)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
ふうがわり
(逆引き)
第三回 余程
風変
(
ふうがわり
)
な恋の初峯入 下
浮雲
(新字新仮名)
/
二葉亭四迷
(著)
風変(ふうがわり)の例文をもっと
(1作品)
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風
常用漢字
小2
部首:⾵
9画
変
常用漢字
小4
部首:⼡
9画
“風”で始まる語句
風
風情
風邪
風采
風呂
風体
風呂敷
風貌
風靡
風呂敷包
検索の候補
変風
一風変
“風変”のふりがなが多い著者
村井弦斎
二葉亭四迷
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有島武郎
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芥川竜之介