“ふうがは”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
風變75.0%
風変25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その他(た)巨石記念物(きよせききねんぶつ)といふものゝ中(うち)の風變(ふうがは)りのものは、やはり地中海(ちちゆうかい)のサルジニヤ島(とう)にあるねるげといふもので、これは石(いし)を圓(まる)くつみ上(あ)げ根元(ねもと)は太(ふと)く、先(さき)ほど少(すこ)しづつ細(ほそ)くなつてゐる塔(とう)のようなもので
博物館 (旧字旧仮名) / 浜田青陵(著)
「あなたが風變(ふうがは)りなおど/\した内氣な子だからよ、もう少し大膽にならなくちや。」
大阪の画工北璿(ほくせん)の著はせる古今実物語(ここんじつものがたり)と云ふ書あり。前後四巻、作者の筆に成れる揷画(さしゑ)を交(まじ)ふ。格別稀覯書(きかうしよ)にはあらざれども、聊(いささ)か風変(ふうがは)りの趣(おもむき)あれば、そのあらましを紹介すべし。
案頭の書 (新字旧仮名) / 芥川竜之介(著)