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ふうがは
ふりがな文庫
“ふうがは”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
風變
75.0%
風変
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
風變
(逆引き)
その
他
(
た
)
巨石記念物
(
きよせききねんぶつ
)
といふものゝ
中
(
うち
)
の
風變
(
ふうがは
)
りのものは、やはり
地中海
(
ちちゆうかい
)
のサルジニヤ
島
(
とう
)
にあるねるげといふもので、これは
石
(
いし
)
を
圓
(
まる
)
くつみ
上
(
あ
)
げ
根元
(
ねもと
)
は
太
(
ふと
)
く、
先
(
さき
)
ほど
少
(
すこ
)
しづつ
細
(
ほそ
)
くなつてゐる
塔
(
とう
)
のようなもので
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
「あなたが
風變
(
ふうがは
)
りなおど/\した内氣な子だからよ、もう少し大膽にならなくちや。」
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
ふうがは(風變)の例文をもっと
(3作品)
見る
風変
(逆引き)
大阪の画工
北璿
(
ほくせん
)
の著はせる
古今実物語
(
ここんじつものがたり
)
と云ふ書あり。前後四巻、作者の筆に成れる
揷画
(
さしゑ
)
を
交
(
まじ
)
ふ。格別
稀覯書
(
きかうしよ
)
にはあらざれども、
聊
(
いささ
)
か
風変
(
ふうがは
)
りの
趣
(
おもむき
)
あれば、そのあらましを紹介すべし。
案頭の書
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
ふうがは(風変)の例文をもっと
(1作品)
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