“風變”のいろいろな読み方と例文
新字:風変
読み方割合
ふうがは75.0%
ぷうかは25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
私は微笑(ほゝゑ)んだ。私はロチスター氏こそ風變(ふうがは)りだと、心で思つた——彼は私が命令を奉じて年三十磅(ポンド)もらつてゐることを忘れてしまつてゐるらしかつた。
ドクトル、アンドレイ、エヒミチ、ラアギンは風變(ふうがは)りな人間(にんげん)で、青年(せいねん)の頃(ころ)には甚(はなはだ)敬虔(けいけん)で、身(み)を宗教上(しゆうけうじやう)に立(た)てやうと、千八百六十三年(ねん)に中學(ちゆうがく)を卒業(そつげふ)すると直(す)ぐ、神學大學(しんがくだいがく)に入(い)らうと决(けつ)した。
六号室 (旧字旧仮名) / アントン・チェーホフ(著)
ロチスター氏はてきぱきした、一風變(ぷうかは)つた者を好(す)く人だ。グレイスは少くとも一風變つてゐる。