トップ
>
響動
ふりがな文庫
“響動”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
どよめ
33.3%
どよみ
16.7%
とよみ
16.7%
どよ
16.7%
どよも
16.7%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
どよめ
(逆引き)
其の姿を見ると、待構へてゐた學生等は、また更に
響動
(
どよめ
)
き立ツて、わい/\
謂
(
い
)
ひながら風早學士の後に
從
(
つ
)
いて行く。
解剖室
(旧字旧仮名)
/
三島霜川
(著)
響動(どよめ)の例文をもっと
(2作品)
見る
どよみ
(逆引き)
さしも息苦き
温気
(
うんき
)
も、
咽
(
むせ
)
ばさるる
煙
(
けふり
)
の渦も、皆狂して知らざる如く、
寧
(
むし
)
ろ喜びて
罵
(
ののし
)
り
喚
(
わめ
)
く声、
笑頽
(
わらひくづ
)
るる声、
捩合
(
ねぢあ
)
ひ、
踏破
(
ふみしだ
)
く
犇
(
ひしめ
)
き、一斉に揚ぐる
響動
(
どよみ
)
など
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
響動(どよみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
とよみ
(逆引き)
罵っている主人の身の
周囲
(
まわり
)
に、我儘な
響動
(
とよみ
)
を
ファウスト
(新字新仮名)
/
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
(著)
響動(とよみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
どよ
(逆引き)
車上の見物はようやくわれに
復
(
かえ
)
りて
響動
(
どよ
)
めり。
義血侠血
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
響動(どよ)の例文をもっと
(1作品)
見る
どよも
(逆引き)
身はあはれ
響動
(
どよも
)
す海の渚べに、——
有明集
(旧字旧仮名)
/
蒲原有明
(著)
響動(どよも)の例文をもっと
(1作品)
見る
響
常用漢字
中学
部首:⾳
20画
動
常用漢字
小3
部首:⼒
11画
“響”で始まる語句
響
響灘
響尾蛇
響渡
響板
響音
響々
響出
響尾
響応
検索の候補
返響運動
“響動”のふりがなが多い著者
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
尾崎紅葉
三島霜川
蒲原有明
泉鏡花