“踏破”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
とうは80.0%
ふみしだ10.0%
トウハ10.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「岡部伍長外三名、地下戦車第二号を操縦して、地下七百メートルを踏破(とうは)、只今帰着(きちゃく)しました。戦車及び人員、異状なし、おわり」
未来の地下戦車長 (新字新仮名) / 海野十三(著)
さしも息苦き温気(うんき)も、咽(むせ)ばさるる煙(けふり)の渦も、皆狂して知らざる如く、寧(むし)ろ喜びて罵(ののし)り喚(わめ)く声、笑頽(わらひくづ)るる声、捩合(ねぢあ)ひ、踏破(ふみしだ)く犇(ひしめ)き、一斉に揚ぐる響動(どよみ)など
金色夜叉 (新字旧仮名) / 尾崎紅葉(著)
“梁山(リョウザン)ヲ踏破(トウハ)シテ宋江ヲ捉(トラ)エン”
新・水滸伝 (新字新仮名) / 吉川英治(著)