トップ
>
間敷
ふりがな文庫
“間敷”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
まじく
50.0%
まじき
37.5%
ましく
6.3%
まじ
6.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
まじく
(逆引き)
出し且又
咄
(
はな
)
しの内に立せ
間敷
(
まじく
)
其爲
(
そのため
)
に
朋輩
(
ほうばい
)
を頼み置きたりお
咄
(
はな
)
しあらば心靜かに咄し給へと
最
(
いと
)
發明
(
はつめい
)
なる働に傳吉は其
頓智
(
とんち
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
間敷(まじく)の例文をもっと
(8作品)
見る
まじき
(逆引き)
(中略)されば一国一郡をも治め玉はん御方々は、殊更に此子細を御心にしめて、忘れ玉ふ
間敷
(
まじき
)
御事也。是即ち大将軍家への、第一の御忠勤也。
二千六百年史抄
(新字旧仮名)
/
菊池寛
(著)
間敷(まじき)の例文をもっと
(6作品)
見る
ましく
(逆引き)
君の崇拝する篠田先生も紡績女工の夜業などには、
大分
(
だいぶ
)
八
(
や
)
ヶ
間敷
(
ましく
)
鋭鋒
(
えいほう
)
を向けられるが、新聞配達の夜業はドウしたもんだイ、
他
(
ひと
)
の目に
在
(
あ
)
る塵を
算
(
かぞ
)
へて
己
(
おのれ
)
の目に在る
梁木
(
うつばり
)
を
御存
(
ごぞんじ
)
ないのか、矢ツ張り
火の柱
(新字旧仮名)
/
木下尚江
(著)
間敷(ましく)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
まじ
(逆引き)
破
(
やぶ
)
らするのも氣の毒千萬私しも今迄
決
(
けつ
)
して
他言
(
たごん
)
は致す
間敷
(
まじ
)
とは思ひしがお前が私の言葉を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
間敷(まじ)の例文をもっと
(1作品)
見る
間
常用漢字
小2
部首:⾨
12画
敷
常用漢字
中学
部首:⽁
15画
“間敷”で始まる語句
間敷候
間敷者也
検索の候補
有間敷
有之間敷
申間敷
浅間敷
土間桟敷
ヶ間敷
間敷候
致間敷
箇間敷
仲間屋敷
“間敷”のふりがなが多い著者
木下尚江
正岡子規
作者不詳
林不忘
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
菊池寛
吉川英治
森鴎外