“銅(かね)” の例文
その頃(ころ)の若(わか)いもんたちは、三日三晩(みっかみばん)、たたらという大(おお)きなふいごを足(あし)で踏(ふ)んで、銅(かね)をとかす火(ひ)をおこしたもんだそうだ。
ごんごろ鐘 (新字新仮名) / 新美南吉(著)
どうもあの銅(かね)の鏡は髮の色でもなんでも生々(いきいき)としたところがうつらないで陰氣です。
鏡二題 (旧字旧仮名) / 長谷川時雨(著)
銅(かね)の鳥居を見やしやんせ。
思ひ出:抒情小曲集 (旧字旧仮名) / 北原白秋(著)