“運惡”の読み方と例文
新字:運悪
読み方割合
うんわる100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
若(も)し運惡(うんわる)く、お前(まへ)が途中(とちう)で死(し)んでしまつたなら、私(わたくし)も追付(おつゝ)け彼世(あのよ)で、お前(まへ)の顏(かほ)を見(み)るやうになりませうよ。
能々(よく/\)見るに殊の外(ほか)大掛(おほがか)りなりしかば心中大に悦び段右衞門に向かひて我等此節は不仕合(ふしあは)せにて諸事に運惡(うんわる)く資本(もとで)まで負(まけ)失(うしな)ひたり因て此藤澤宿迄故意(わざ/\)無心(むしん)に來しなり又我等が仕合(しあはせ)好(よく)ば返濟(へんさい)すべき間(あひだ)暫時(しばらく)の中(うち)金子五十兩貸給(かしたま)はれと申ければ段右衞門も大事を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)