“逢(あつ)” の例文
云ながら恐(おそ)ろしい目に逢(あつ)た下谷の長者町とか云ふ所へ行(ゆき)て道に迷(まよ)ひ終に二百文出て案内(あんない)を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
お取にてと問(とは)れて老人一滴(ひとしづく)ホロリと泪(なみだ)を翻(こぼ)しながら初て逢(あつ)た此方衆に話すも最(いと)ど面伏(おもぶせ)ながら不※(ふと)した事から此樣に吾儕(わし)の家にて酒食(しゆしよく)するも何かの縁と思ふ故我身(わがみ)の恥(はぢ)を包もせで話すを
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)