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身代
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しんたい
ふりがな文庫
“
身代
(
しんたい
)” の例文
とり
居
(
ゐ
)
たり
斯
(
かく
)
日々
(
ひゞ
)
奢
(
おご
)
りに
長
(
ちやう
)
じければさしもの
身代
(
しんたい
)
漸々
(
やう/\
)
に
衰
(
おとろ
)
へ
享保
(
きやうほ
)
八
年
(
ねん
)
十月
夷子講
(
えびすかう
)
前
(
まへ
)
には
金
(
きん
)
二百
兩
(
りやう
)
不足
(
ふそく
)
に
付
(
つき
)
妻
(
つま
)
のお
常
(
つね
)
は
番頭
(
ばんとう
)
忠
(
ちう
)
八と申
合
(
あは
)
せ亭主
庄
(
しやう
)
三郎に
斯
(
かく
)
と申ける故
庄
(
しやう
)
三郎
甚
(
はなは
)
だ
困
(
こま
)
り
入
(
いる
)
と雖も
親類
(
しんるゐ
)
一家は
素
(
もと
)
より
妻
(
つま
)
が
奢
(
おご
)
りを
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
“身代”の解説
身代(しんだい/みのしろ)とは、中世から近世日本にかけて用いられた用語。時代によって異なる内容で用いられた。
(出典:Wikipedia)
身
常用漢字
小3
部首:⾝
7画
代
常用漢字
小3
部首:⼈
5画
“身代”で始まる語句
身代金
身代限
身代半減