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解縉
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かいしん
ふりがな文庫
“
解縉
(
かいしん
)” の例文
内典を知るも、
梁
(
りょう
)
の武帝の如く
淫溺
(
いんでき
)
せず、又
老子
(
ろうし
)
を愛し、
恬静
(
てんせい
)
を喜び、
自
(
みず
)
から
道徳経註
(
どうとくけいちゅう
)
二巻を
撰
(
せん
)
し、
解縉
(
かいしん
)
をして、
上疏
(
じょうそ
)
の中に、学の純ならざるを
譏
(
そし
)
らしむるに至りたるも
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
此
(
この
)
故
(
ゆえ
)
に
太祖
(
たいそ
)
実録
(
じつろく
)
を
重修
(
ちょうしゅう
)
するや、
衍
(
えん
)
実に
其
(
その
)
監修を
為
(
な
)
し、又
支那
(
しな
)
ありてより以来の
大編纂
(
だいへんさん
)
たる
永楽大典
(
えいらくだいてん
)
の成れるも、衍実に
解縉
(
かいしん
)
等
(
ら
)
と
与
(
とも
)
に
之
(
これ
)
を
為
(
な
)
せるにて、
是
(
こ
)
れ皆文を好むの
余
(
よ
)
に出で、
道余録
(
どうよろく
)
を著し
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
解
常用漢字
小5
部首:⾓
13画
縉
漢検1級
部首:⽷
16画
“解”で始まる語句
解
解脱
解剖
解釋
解決
解纜
解放
解釈
解散
解悟