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重修
ふりがな文庫
“重修”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ちようしう
50.0%
ちょうしゅう
33.3%
しゅうぜん
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちようしう
(逆引き)
初君が
古跡
(
こせき
)
今
寺泊
(
てらどまり
)
に
在
(
あ
)
り、
里俗
(
りぞく
)
初君
屋敷
(
やしき
)
といふ。
貞享
(
ぢやうきやう
)
元年
釈門万元
(
しやくもんまんげん
)
記
(
しるす
)
といふ初君が哥の
碑
(
いしぶみ
)
ありしが、
断破
(
かけやぶれ
)
しを
享和年間
(
きやうわねんかん
)
里入
(
りじん
)
重修
(
ちようしう
)
して今に
存
(
そん
)
せり。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
重修(ちようしう)の例文をもっと
(3作品)
見る
ちょうしゅう
(逆引き)
聞いてみれば、
泰安州
(
たいあんしゅう
)
の
岳廟
(
がくびょう
)
で五岳楼が
重修
(
ちょうしゅう
)
され、それを機に、金持の有志の手で一基の石碑が建てられるというはなし。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
重修(ちょうしゅう)の例文をもっと
(2作品)
見る
しゅうぜん
(逆引き)
その後杜陽は桟道を通ったことがあったが、自分の墜ちた処へ往くと壑の底へ向って
悵望
(
ちょうぼう
)
し、陳宝祠へは金を出して
重修
(
しゅうぜん
)
した。
陳宝祠
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
重修(しゅうぜん)の例文をもっと
(1作品)
見る
重
常用漢字
小3
部首:⾥
9画
修
常用漢字
小5
部首:⼈
10画
“重修”で始まる語句
重修本草
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