重修しゅうぜん)” の例文
その後杜陽は桟道を通ったことがあったが、自分の墜ちた処へ往くと壑の底へ向って悵望ちょうぼうし、陳宝祠へは金を出して重修しゅうぜんした。
陳宝祠 (新字新仮名) / 田中貢太郎(著)