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重修
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ちょうしゅう
ふりがな文庫
“
重修
(
ちょうしゅう
)” の例文
聞いてみれば、
泰安州
(
たいあんしゅう
)
の
岳廟
(
がくびょう
)
で五岳楼が
重修
(
ちょうしゅう
)
され、それを機に、金持の有志の手で一基の石碑が建てられるというはなし。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
此
(
この
)
故
(
ゆえ
)
に
太祖
(
たいそ
)
実録
(
じつろく
)
を
重修
(
ちょうしゅう
)
するや、
衍
(
えん
)
実に
其
(
その
)
監修を
為
(
な
)
し、又
支那
(
しな
)
ありてより以来の
大編纂
(
だいへんさん
)
たる
永楽大典
(
えいらくだいてん
)
の成れるも、衍実に
解縉
(
かいしん
)
等
(
ら
)
と
与
(
とも
)
に
之
(
これ
)
を
為
(
な
)
せるにて、
是
(
こ
)
れ皆文を好むの
余
(
よ
)
に出で、
道余録
(
どうよろく
)
を著し
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
重
常用漢字
小3
部首:⾥
9画
修
常用漢字
小5
部首:⼈
10画
“重修”で始まる語句
重修本草