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親眤
ふりがな文庫
“親眤”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
なじ
66.7%
ちかづき
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
なじ
(逆引き)
而
(
さう
)
して
程
(
ほど
)
なく
或人
(
あるひと
)
の
世話
(
せわ
)
で
郡立學校
(
ぐんりつがくかう
)
の
教師
(
けうし
)
となつたが、
其
(
そ
)
れも
暫時
(
ざんじ
)
、
同僚
(
どうれう
)
とは
折合
(
をりあ
)
はず、
生徒
(
せいと
)
とは
親眤
(
なじ
)
まず、
此
(
こゝ
)
をも
亦
(
また
)
辭
(
じ
)
して
了
(
しま
)
ふ。
其中
(
そのうち
)
に
母親
(
はゝおや
)
は
死
(
し
)
ぬ。
六号室
(旧字旧仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
そうして
程
(
ほど
)
なく
或人
(
あるひと
)
の
世話
(
せわ
)
で
郡立学校
(
ぐんりつがっこう
)
の
教師
(
きょうし
)
となったが、それも
暫時
(
ざんじ
)
、
同僚
(
どうりょう
)
とは
折合
(
おりあ
)
わず、
生徒
(
せいと
)
とは
親眤
(
なじ
)
まず、ここをもまた
辞
(
じ
)
してしまう。その
中
(
うち
)
に
母親
(
ははおや
)
は
死
(
し
)
ぬ。
六号室
(新字新仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
親眤(なじ)の例文をもっと
(2作品)
見る
ちかづき
(逆引き)
名主様から三番目に坐る方だ、此の方に頭を押えられちゃア村に
居憎
(
いにく
)
いやア、旦那に
親眤
(
ちかづき
)
になって置きねえ
真景累ヶ淵
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
親眤(ちかづき)の例文をもっと
(1作品)
見る
親
常用漢字
小2
部首:⾒
16画
眤
部首:⽬
10画
“親”で始まる語句
親
親戚
親父
親爺
親仁
親子
親切
親方
親類
親身
“親眤”のふりがなが多い著者
アントン・チェーホフ
三遊亭円朝