“裏悲”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
うらがな66.7%
うらかな33.3%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“裏悲”を含む作品のジャンル比率
芸術・美術 > 芸術・美術 > 芸術史 美術史20.0%
芸術・美術 > 絵画 > 日本画1.0%
文学 > 日本文学 > 評論 エッセイ 随筆0.0%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
余はかかる暗黒時代の恐怖と悲哀と疲労とを暗示せらるる点において、あたかも娼婦がすすり泣きするしのを聞く如き、この裏悲うらがなしく頼りなき色調を忘るる事あたはざるなり。
浮世絵の鑑賞 (新字新仮名) / 永井荷風(著)
余はかかる暗黒時代の恐怖と悲哀と疲労とを暗示せらるる点において、あたかも娼婦しょうふすすり泣きする忍びを聞く如き、この裏悲うらがなしくたよりなき色調を忘るる事あたはざるなり。
江戸芸術論 (新字新仮名) / 永井荷風(著)
心細こゝろぼそくもあり、裏悲うらかなしくもあり、覚束おぼつかないやうでもあり、おそろしいやうでもある、いや心持こゝろもち
化鳥 (新字旧仮名) / 泉鏡花(著)