トップ
>
行
>
ヤ
ふりがな文庫
“
行
(
ヤ
)” の例文
誰
(
タ
)
そや。この
家
(
ヤ
)
の
戸
(
ト
)
押
(
オソ
)
ぶる。
新嘗
(
ニフナミ
)
に、我が
夫
(
セ
)
を
行
(
ヤ
)
りて、
斎
(
イハ
)
ふ此戸を(万葉集巻十四)
古代生活に見えた恋愛
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
貴族趣味を
行
(
ヤ
)
るに適切な、外的要素を身について持つて居たことは、時勢であつた。
市村羽左衛門論
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
行
(
ヤ
)
つても来たと考へてゐる学問上の迷信が、目を昏まして、真相を掴ませなかつたのであるが、たくさんの帰化人の携へて来たものは、単に、文化的な物質や有効な知識ばかりではなかつた。
桃の伝説
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
誰
(
タレ
)
ぞ。此家の
戸
(
ト
)
押
(
オソ
)
ふる。にふなみに、我が
夫
(
セ
)
を
行
(
ヤ
)
りて、
齋
(
イハ
)
ふ此戸を
国文学の発生(第三稿):まれびとの意義
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
“行”の意味
《名詞》
(ギョウ)文書等において、縦方向または横方向に連続した文字の並び。
(ギョウ)(数学)行列および行列式における横方向への並び。対義語列。
(ギョウ)(仏教)修行。
(ギョウ)(仏教)心の働きが一定の方向に作用していくこと。意志作用。五蘊のひとつ。
(コウ)ある場所へ行くこと。
(出典:Wiktionary)
行
常用漢字
小2
部首:⾏
6画
“行”を含む語句
歩行
流行
行為
行方
行動
執行
膝行
飛行
行逢
遊行
行路
通行
勤行
同行
御行
行懸
行歩
微行
柳行李
一行
...