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花鳥
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はなどり
ふりがな文庫
“
花鳥
(
はなどり
)” の例文
かへて
八重
(
やへ
)
やお
前
(
まへ
)
に
問
(
と
)
ふことがある
春
(
はる
)
につきての
花鳥
(
はなどり
)
で
比
(
くら
)
べて
見
(
み
)
て
何
(
なに
)
が
好
(
す
)
きぞ
扨
(
さて
)
も
變
(
かは
)
つたお
尋
(
たづ
)
ね
夫
(
それ
)
は
心々
(
こゝろ/″\
)
でも
御坐
(
ござ
)
いませうが
歸鴈
(
きがん
)
が
憐
(
あは
)
れに
存
(
ぞん
)
じられます
左
(
さ
)
りとては
異
(
い
)
なことぞ
都
(
みやこ
)
の
春
(
はる
)
を
五月雨
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
また、その青い
綾衣
(
あやぎぬ
)
には
花鳥
(
はなどり
)
のもよう、薄むらさきの、長やかな風持つ
紐
(
ひも
)
。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
画にこそかけれ
花鳥
(
はなどり
)
の
若菜集
(新字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
“花鳥”の意味
《名詞》
花鳥(かちょう)
花と鳥。
風流。
(出典:Wiktionary)
花
常用漢字
小1
部首:⾋
7画
鳥
常用漢字
小2
部首:⿃
11画
“花鳥”で始まる語句
花鳥風月
花鳥使
花鳥絢爛
花鳥諷詠
花鳥雲竜
花鳥図屏風