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はなどり
ふりがな文庫
“はなどり”の漢字の書き方と例文
語句
割合
花鳥
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
花鳥
(逆引き)
かへて
八重
(
やへ
)
やお
前
(
まへ
)
に
問
(
と
)
ふことがある
春
(
はる
)
につきての
花鳥
(
はなどり
)
で
比
(
くら
)
べて
見
(
み
)
て
何
(
なに
)
が
好
(
す
)
きぞ
扨
(
さて
)
も
變
(
かは
)
つたお
尋
(
たづ
)
ね
夫
(
それ
)
は
心々
(
こゝろ/″\
)
でも
御坐
(
ござ
)
いませうが
歸鴈
(
きがん
)
が
憐
(
あは
)
れに
存
(
ぞん
)
じられます
左
(
さ
)
りとては
異
(
い
)
なことぞ
都
(
みやこ
)
の
春
(
はる
)
を
五月雨
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
また、その青い
綾衣
(
あやぎぬ
)
には
花鳥
(
はなどり
)
のもよう、薄むらさきの、長やかな風持つ
紐
(
ひも
)
。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
画にこそかけれ
花鳥
(
はなどり
)
の
若菜集
(新字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
はなどり(花鳥)の例文をもっと
(3作品)
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