“網引”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
あびき83.3%
あみひ16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大宮(おほみや)の内(うち)まで聞(きこ)ゆ網引(あびき)すと網子(あご)ととのふる海人(あま)の呼(よ)び声(ごゑ) 〔巻三・二三八〕 長意吉麻呂
万葉秀歌 (新字新仮名) / 斎藤茂吉(著)
寺務(じむ)の間(いとま)ある日は七湖(うみ)に小船をうかべて、八網引(あびき)釣(つり)する泉郎(あま)に銭を与(あた)へ、獲(え)たる魚をもとの江に放ちて、其の魚の遊躍(あそ)ぶを見ては画きけるほどに、年を経(へ)て九細妙(くはしき)にいたりけり。