“あみひ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
網引50.0%
網曳50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
この、今日きょうはじめて一つの数から教えこまれようとしている小さな子どもが、学校から帰ればすぐに子守りになり、麦搗むぎつきを手つだわされ、網曳あみひきにゆくというのだ。
二十四の瞳 (新字新仮名) / 壺井栄(著)