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寺務
ふりがな文庫
“寺務”の読み方と例文
読み方
割合
じむ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じむ
(逆引き)
寺務
(
じむ
)
の
間
(
いとま
)
ある日は
七
湖
(
うみ
)
に小船をうかべて、
八
網引
(
あびき
)
釣
(
つり
)
する
泉郎
(
あま
)
に銭を
与
(
あた
)
へ、
獲
(
え
)
たる魚をもとの江に放ちて、其の魚の
遊躍
(
あそ
)
ぶを見ては画きけるほどに、年を
経
(
へ
)
て
九
細妙
(
くはしき
)
にいたりけり。
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
寺務(じむ)の例文をもっと
(1作品)
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“寺務”の意味
《名詞》
寺 務(じむ)
寺院の事務。
(出典:Wiktionary)
寺
常用漢字
小2
部首:⼨
6画
務
常用漢字
小5
部首:⼒
11画
“寺”で始まる語句
寺
寺院
寺内
寺泊
寺中
寺男
寺町
寺詣
寺島
寺門静軒