トップ
>
寺門静軒
ふりがな文庫
“寺門静軒”の読み方と例文
読み方
割合
てらかどせいけん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
てらかどせいけん
(逆引き)
始
(
はじめ
)
余ノ昌平黌ニアルヤ
寺門静軒
(
てらかどせいけん
)
マサニ
駒籠
(
こまごめ
)
ヲ去ラントシ、余ニ
講帷
(
こうい
)
ヲ
嗣
(
つ
)
ガンコトヲ勧ム。時ニ余一貧洗フガ如シ。コレヲ大沼竹渓翁ニ
謀
(
はか
)
ル。
下谷叢話
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
橋の上流下流にて花火を打揚ぐる川開きの夜の賑ひは、
寺門静軒
(
てらかどせいけん
)
が記しゝ
往時
(
むかし
)
も今も異りなし。橋の下流
少許
(
しばし
)
にして東に入るの一水あり。これを
水の東京
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
わたくしは
端
(
はし
)
なく藤沢
東畡
(
とうがい
)
の江戸繁昌記評を憶ひ起した。東畡は初三編を読んで
寺門静軒
(
てらかどせいけん
)
の才を愛した。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
寺門静軒(てらかどせいけん)の例文をもっと
(7作品)
見る
寺
常用漢字
小2
部首:⼨
6画
門
常用漢字
小2
部首:⾨
8画
静
常用漢字
小4
部首:⾭
14画
軒
常用漢字
中学
部首:⾞
10画
“寺門”で始まる語句
寺門
寺門一馬
寺門義道
検索の候補
寺門
寺門一馬
寺門義道
源空寺門前
霊巌寺門前町
本門寺
静安寺路
軒寺町
門徒寺
池上本門寺
“寺門静軒”のふりがなが多い著者
淡島寒月
永井荷風
幸田露伴
森鴎外