トップ
>
駒籠
ふりがな文庫
“駒籠”の読み方と例文
読み方
割合
こまごめ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こまごめ
(逆引き)
始
(
はじめ
)
余ノ昌平黌ニアルヤ
寺門静軒
(
てらかどせいけん
)
マサニ
駒籠
(
こまごめ
)
ヲ去ラントシ、余ニ
講帷
(
こうい
)
ヲ
嗣
(
つ
)
ガンコトヲ勧ム。時ニ余一貧洗フガ如シ。コレヲ大沼竹渓翁ニ
謀
(
はか
)
ル。
下谷叢話
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
ワガ友長子肇、カツテ
茗黌
(
めいこう
)
ニ寓シ、アマネク諸老先生ノ門ニ遊ブ。今
復
(
また
)
帷
(
い
)
ヲ
駒籠
(
こまごめ
)
ニ下シ、
泛
(
あまね
)
ク江湖知名ノ士ニ交ル。博ク近詩ヲ採リ佳什麗篇ヲ得レバ
則
(
すなわち
)
蒐羅
(
しゅうら
)
シテ措カズ。
下谷叢話
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
駒籠(こまごめ)の例文をもっと
(1作品)
見る
駒
常用漢字
中学
部首:⾺
15画
籠
常用漢字
中学
部首:⽵
22画
“駒”で始まる語句
駒
駒下駄
駒形
駒込
駒鳥
駒飼
駒場
駒寄
駒形堂
駒岡