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網代笠
ふりがな文庫
“網代笠”の読み方と例文
読み方
割合
あじろがさ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あじろがさ
(逆引き)
墨染
(
すみぞめ
)
の衣を着た坊さんが、
網代笠
(
あじろがさ
)
を片手に杖ついて、富士に向って休息しているとすれば、問わずして富士見
西行
(
さいぎょう
)
なることを知る。
不尽の高根
(新字新仮名)
/
小島烏水
(著)
歯
(
は
)
ぎしりを
噛
(
か
)
んだふたりの
従僧
(
じゅうそう
)
、
網代笠
(
あじろがさ
)
をかなぐり
捨
(
す
)
て、大刀をふりかぶって、
主僧
(
しゅそう
)
の身をまもり、きたるをうけて
槍
(
やり
)
や刀をうけはらった。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
古びた色の
褪
(
さ
)
めた
袈裟
(
けさ
)
ころもに
頭陀袋
(
ずだぶくろ
)
をかけ、穴のあいた
網代笠
(
あじろがさ
)
をかぶり
草鞋
(
わらじ
)
ばきで、そうして
埃
(
ほこり
)
まみれという姿だった。
おれの女房
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
網代笠(あじろがさ)の例文をもっと
(13作品)
見る
網
常用漢字
中学
部首:⽷
14画
代
常用漢字
小3
部首:⼈
5画
笠
漢検準1級
部首:⽵
11画
“網代”で始まる語句
網代
網代木
網代車
網代屏風
網代垣
網代編
網代形
網代戸
網代人
網代門