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糺
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たゞし
ふりがな文庫
“
糺
(
たゞし
)” の例文
糺
(
たゞし
)
けるに
親
(
おや
)
三藏は近年
病死
(
びやうし
)
致し私しは當年廿五歳なれば廿二三年
跡
(
あと
)
の事は一向覺えなしと云にぞ然らば廿二三年
前
(
ぜん
)
の奉公人の
宿帳
(
やどちやう
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
承まはりしに馬喰町人殺は
別人
(
べつじん
)
なる由全く彦兵衞の
所業
(
しよげふ
)
に非ず然るを家主八右衞門
熟々
(
よく/\
)
糺
(
たゞし
)
も仕つらず御所刑と致候段
殘念
(
ざんねん
)
に
存
(
ぞんじ
)
小腕
(
こうで
)
ながらも敵討を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
一番に
呼入
(
よびいれ
)
られ酒井侯には公用人澤田源之進井上喜右衞門兩人に
委細
(
ゐさい
)
相尋問
(
あひたづね
)
べき旨仰付られしかばお專與惣次を
糺
(
たゞし
)
ける時お專面を
上
(
あげ
)
傳吉が家の
貧窮
(
ひんきう
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
糺
漢検1級
部首:⽷
7画
“糺”を含む語句
糺問
糺明
問糺
相糺
聞糺
取糺
糺弾
訊糺
糺命
糺問所
御糺
聴糺
内蔵助糺
糺附近
糺河原
糺明所
糺明中
取糺中
御糺明下
糺問使
...