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御糺明下
ふりがな文庫
“御糺明下”の読み方と例文
読み方
割合
ごきうめいくだ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ごきうめいくだ
(逆引き)
拔放
(
ぬきはな
)
し追懸候節加役方の御手へ召捕れ申候何卒此段
御糺明下
(
ごきうめいくだ
)
し置れ文右衞門百兩の金子を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
御糺明下
(
ごきうめいくだ
)
し置れなば久兵衞申
懸
(
かけ
)
の段は明白に相分り候儀ゆゑ此段恐れながら
御賢慮下
(
ごけんりよくだ
)
し置れ候樣
偏
(
ひとへ
)
に願ひ上げ奉つり候と文右衞門は如何にも
無念
(
むねん
)
の
體
(
さま
)
面
(
おもて
)
に
顯
(
あら
)
はれ
拳
(
こぶし
)
を
握
(
にぎ
)
り
齒
(
は
)
を
切齒
(
くひしば
)
りて
一伍一什
(
いちぶしじふ
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
御糺明下(ごきうめいくだ)の例文をもっと
(1作品)
見る
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
糺
漢検1級
部首:⽷
7画
明
常用漢字
小2
部首:⽇
8画
下
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
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