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聴糺
ふりがな文庫
“聴糺”の読み方と例文
読み方
割合
ききただ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ききただ
(逆引き)
そうして母に約束したごとく、自分はいつか折を見て、
嫂
(
あによめ
)
に腹の中をとっくり
聴糺
(
ききただ
)
した上、こっちからその知識をもって、積極的に兄に
向
(
むか
)
おうと思っていた。
行人
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
聴糺(ききただ)の例文をもっと
(1作品)
見る
聴
常用漢字
中学
部首:⽿
17画
糺
漢検1級
部首:⽷
7画
“聴”で始まる語句
聴
聴聞
聴衆
聴手
聴耳
聴者
聴許
聴取
聴診器
聴入