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糺命
ふりがな文庫
“糺命”の読み方と例文
読み方
割合
きゅうめい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きゅうめい
(逆引き)
女らしくないといって、
糺命
(
きゅうめい
)
のため
味噌蔵
(
みそぐら
)
にいれられた小りんちゃんは、大人たちの不当な仕置きに腹を立てた。あやまることなんぞ考えもしなかった。
旧聞日本橋:20 西川小りん
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
「——お師さまには、何もご存じないことだ。
糺命
(
きゅうめい
)
されたのは、汝の
自業自得
(
じごうじとく
)
ではないか」
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
糺命(きゅうめい)の例文をもっと
(2作品)
見る
糺
漢検1級
部首:⽷
7画
命
常用漢字
小3
部首:⼝
8画
“糺”で始まる語句
糺
糺問
糺明
糺弾
糺問所
糺判
糺問使
糺明中
糺明所
糺河原
“糺命”のふりがなが多い著者
長谷川時雨
吉川英治