“節廻”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
ふしまわ81.3%
ふしまわし12.5%
ふしまは6.3%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“節廻”を含む作品のジャンル比率
芸術・美術 > 芸術・美術 > 芸術史 美術史20.0%
芸術・美術 > 絵画 > 日本画1.0%
文学 > 日本文学 > 日本文学0.5%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
アア、あの『膝でつっらついて、目で知らせ』という変な節廻ふしまわしが、耳についている様でございます。
押絵と旅する男 (新字新仮名) / 江戸川乱歩(著)
浜を誰かうなって通る。あの節廻ふしまわしは吉次きちじだ。彼奴きゃつ声は全たくいよ。
酒中日記 (新字新仮名) / 国木田独歩(著)
という一番高い節廻ふしまわしをば枯れた自分の咽喉のどをよく承知して、たくみに裏声を使って逃げてしまった。
深川の唄 (新字新仮名) / 永井荷風(著)
ある論者は今なほチョボの文句のはなはだ拙劣にしてしかもまた無用の説明に過ぎざることを説けどもこはいたずらにその辞句のみを見て三絃のあいとその節廻ふしまわしを度外に置きたるがためのみ。
江戸芸術論 (新字新仮名) / 永井荷風(著)
わし推量すゐりやうしたとは月鼈雲泥げつべつうんでい天地てんち相違さうゐ節廻ふしまはし、あげさげ
高野聖 (新字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)