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しやう
陰中に
陽を
包み、
陽中に
陰を
抱は天地
定理中の
定格也。
老子経第四十二
章に
曰、
万物負
レ陰而抱
レ陽沖気以為
レ和といへり。
されば一
句一
章といへども人これを
句碑に作りて
不朽に
伝ふる事今
猶句碑のあらざる国なし。
吟海の
幸祥詞林の
福禎文藻に於て此人の右に出る者なし。
されば一
句一
章といへども人これを
句碑に作りて
不朽に
伝ふる事今
猶句碑のあらざる国なし。
吟海の
幸祥詞林の
福禎文藻に於て此人の右に出る者なし。