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陰而
ふりがな文庫
“陰而”の読み方と例文
読み方
割合
いんをおびて
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いんをおびて
(逆引き)
陰中
(
いんちゆう
)
に
陽
(
やう
)
を
包
(
つゝ
)
み、
陽中
(
やうちゆう
)
に
陰
(
いん
)
を
抱
(
いだく
)
は天地
定理中
(
ぢやうりちゆう
)
の
定格
(
ぢやうかく
)
也。
老子経
(
らうしきやう
)
第四十二
章
(
しやう
)
に
曰
(
いはく
)
、
万物
(
ばんぶつ
)
負
レ
陰而
(
いんをおびて
)
抱
レ
陽
(
やうをいだく
)
沖気以
(
ちゆうきもつて
)
為
レ
和
(
くわをなす
)
といへり。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
陰而(いんをおびて)の例文をもっと
(1作品)
見る
陰
常用漢字
中学
部首:⾩
11画
而
漢検準1級
部首:⽽
6画
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陰
陰鬱
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陰陽師
陰氣
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鈴木牧之
山東京山