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紋章
ふりがな文庫
“紋章”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
もんしょう
83.3%
もんしやう
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
もんしょう
(逆引き)
その当日は数十
軒
(
けん
)
の「筋目の者」たちは十六の
菊
(
きく
)
のご
紋章
(
もんしょう
)
の附いた
裃
(
かみしも
)
を着ることを許され、知事代理や郡長等の上席に
就
(
つ
)
くのである。
吉野葛
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
彼はそのことを
寧
(
むし
)
ろ得意に感じていたと見えて、蠍が背中を曲げて敵に飛びかかろうとしている醜い姿を、彼自身の
紋章
(
もんしょう
)
として使用したのだ。
妖虫
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
紋章(もんしょう)の例文をもっと
(5作品)
見る
もんしやう
(逆引き)
淫慾
(
いんよく
)
の蛇の
紋章
(
もんしやう
)
邪宗門
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
紋章(もんしやう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“紋章”の解説
紋章(もんしょう、en: Coat of Arms)とは、個人および家系を始めとして、公的機関、組合(ギルド)、軍隊の部隊などの組織および団体などを識別し、特定する意匠又は図案である。ここでは、主にヨーロッパを発祥とする紋章について述べる。
(出典:Wikipedia)
紋
常用漢字
中学
部首:⽷
10画
章
常用漢字
小3
部首:⽴
11画
“紋章”で始まる語句
紋章のない石
紋章模様
検索の候補
紋章模様
“紋章”のふりがなが多い著者
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
谷崎潤一郎
江戸川乱歩
北原白秋