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窓掛
ふりがな文庫
“窓掛”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
カーテン
44.4%
まどかけ
37.0%
カアテン
14.8%
まどか
3.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
カーテン
(逆引き)
灯を点けることも忘れ
窓掛
(
カーテン
)
を引くことも忘れて、
凝乎
(
じっ
)
と私は椅子に
凭
(
もた
)
れていたが、「旦那様、お食事のお仕度が整いましてございます」
陰獣トリステサ
(新字新仮名)
/
橘外男
(著)
窓掛(カーテン)の例文をもっと
(12作品)
見る
まどかけ
(逆引き)
代助は
一寸
(
ちよつと
)
話
(
はなし
)
を
已
(
や
)
めて、
梅子
(
うめこ
)
の
肩越
(
かたごし
)
に、
窓掛
(
まどかけ
)
の
間
(
あひだ
)
から、奇麗な
空
(
そら
)
を
透
(
す
)
かす様に見てゐた。遠くに大きな
樹
(
き
)
が一本ある。
それから
(新字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
窓掛(まどかけ)の例文をもっと
(10作品)
見る
カアテン
(逆引き)
私は
邸
(
やしき
)
の方へ行く前に其處に這入つて行つた。そこは大變に清潔で小ざつぱりとしてゐた。飾窓には小さな白い
窓掛
(
カアテン
)
がかゝつてゐた。
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
窓掛(カアテン)の例文をもっと
(4作品)
見る
▼ すべて表示
まどか
(逆引き)
ただ鏡がものを
映
(
うつ
)
し
窓掛
(
まどか
)
けが風にふわふわ動く。そういうあたりまえのことにひょいと気がつくと何とも知れない涙が眼の奥から
浸潤
(
にじ
)
み出るのだ。いつかもこういう
事
(
こと
)
があった。
売春婦リゼット
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
窓掛(まどか)の例文をもっと
(1作品)
見る
窓
常用漢字
小6
部首:⽳
11画
掛
常用漢字
中学
部首:⼿
11画
“窓掛”で始まる語句
窓掛け
窓掛棒
検索の候補
肱掛窓
肘掛窓
窓掛棒
窓脇腰掛
“窓掛”のふりがなが多い著者
モーリス・ルブラン
島田清次郎
チャールズ・ディケンズ
賀川豊彦
押川春浪
妹尾アキ夫
橘外男
石川啄木
牧逸馬
小栗虫太郎