“秋沙”の読み方と例文
読み方割合
あきさ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
やまわた秋沙あきさきてむそのかはなみつなゆめ 〔巻七・一一二二〕 作者不詳
万葉秀歌 (新字新仮名) / 斎藤茂吉(著)
秋沙あきさ」は、鴨の一種で普通秋沙鴨あいさがも小鴨こがもなどと云っている。
万葉秀歌 (新字新仮名) / 斎藤茂吉(著)